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2007-09-13 Thu 13:51
大家好!
オンライン中国語教室【パワーズコールチャイナ】日本人スタッフの井上です。 私は日本人ですが、もう1年半の間、中国は大連市で暮らしています。 なので当然、生活していくためには中国語での会話が必要です。 個人的なことを書きますと、私は学生の頃、大学での第二外国語に中国語を選択していました。ですがその理由は、「とにかく出席だけしていれば、どんなにテストの点数が悪くても『可』の成績をもらえる」という、何とも不真面目なものだったのです。 大学時代に覚えた中国語の単語は、「 飞机 」だけ。飛行機という意味ですが、教科書の最初の方に載っていたので、なんとなく覚えてしまったというだけなのです。 去年の3月に初めて中国にやって来ましたが、その2ヶ月前までは、まさか自分が中国に住むことになるなんて、想像だにしていませんでした。 まあ、途中の経過を書いても意味がありませんが、ずっと中国に住んでいると、生活のためには中国語で話せた方が何かと便利なのは、言うまでもありません。 まだまだ発音が上手ではない私ですが、ネイティブの人が話す一定速度での中国語を、聞き取れる頻度が増えてきました。また、微妙な音の使い分けはまだ完璧にはほど遠いのですが、四声を意識しての発音も出来るようになってきています。 そんなある日。 自宅近くの商店街(どちらかというと露店のような店)が、取り壊しになりました。そこを全て更地にして、おそらくは新しいオフィスビルか何かを建てるのでしょう。 そのために、少し離れた野菜屋・果物屋に買い物に行くようになりましたが、そこの若店主と仲良くなってきました。 私と言えば、知っている中国語は多いのですが、発音は前述の通り。 ただし、この店主との会話は、聞き取りに苦労しながらも出来るようになっていました。初対面のときに、お互いが持っている携帯電話機が同じ型であることに向こうが気づき、「お前はいくらで買ったんだ?」などと、単純な話に花を咲かせながらも、親しみを覚えるようになりました。 私は、彼との会話が成立していることに喜びを覚えながら会話をしているのですが、ある日、こう訊ねられました。 「あんた、大連人じゃないよね。外地から来たんでしょ、どこの出身なの?」 そうなんです。発音が変だとは感じられていたのですが、外国人だとは思われないで、訛りの強い地方出身者だと思われていたのです。 そこで嬉しくなった私は、少しイタズラっけを出して「東の方から来たよ」とだけ答えました。 店主は、「えっ、この大連よりも東に、どんな街があったかな?」と疑問に感じています。根が正直なのでしょう。 「海外だよ。俺は日本人だ」と告げたら、「ええっ、そうなの?」と驚いてくれました。 そんなやりとりがあったのですが、きちんと伝わるようにしゃべることが出来ると、外国の人との間に、外国語でのコミュニケーションが成立します。コミュニケーションが成立すると、相手がより本音の部分を見せてくれるようになります。 こういう事があるから、外国語を習得することに喜びを見いだす人が多いのだろうなと、最近になって実感レベルで思うようになってきました。 私の中国語学習も、この先まだまだ続きそうです。 |
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2007-09-11 Tue 16:32
ご無沙汰しています。パワーズコールチャイナ、日本人スタッフの井上です。
突然ですが、私、体調を崩しております。本日は会社には午後出勤を許可してもらってちんたら働いているのですが、さっきも書きかけたブログの記事を誤って消してしまうと言う、何ともイタいミスをしてしまいました。 さて、こうやって絶不調の折りに思い出すのは、中国に来て風邪を引いてしまった時のことです。 そのときは、まだ中国滞在2ヶ月目。中国語は挨拶程度にしか話せませんでした。 朝起きて頭がガンガンと痛むので、出勤はあきらめて会社に電話をして休みを申請します。会社の方も「夕方近くになるけど、通訳の人を家まで行かせるから」と、優しく言ってくれます。 が、何しろ初めての外国暮らしで、初めての大病(ホントは風邪による発熱だけなんですが)・・・一人で家のベッドに寝ころんでいると、どんどん不安になってきていました。 しばらくはうつらうつら眠っていたのですが、昼前になってどんどん不安が高まってきます。通訳の人が来てくれるのは夕方近くだけど、それまで一人でいるのに耐えられなくなっています。何と言っても頭が痛いし。 そこでハタと思いついたのが、衣服屋をやっている友人です。この人は中国人で日本語は話せないのですが、たまたまショッピングセンターで知り合って、仲良くなっていたのです。 その友人の携帯電話の番号を、自分の携帯に登録しておいたのを覚えていたので、藁をもすがる気持ちで電話します。 相手はすぐ電話に出てくれたので、さっき辞書で覚えたばかりの単語「感冒」(風邪の意味)を連呼して、ヘルプを求めました。が、電話の向こうからは「什么?」(何?)と訊ね返して来るばかりです。 そのときは「どうして通じないんだ!」と焦っていましたが、それも道理で、私の発音は四声を無視した、中国語っぽいカタカナ言葉だったのです。 きちんと gan3 mao4 と発音できずに、ただただ「ガンマオ!」と叫んでいたのですね。 電話の向こうでは相手が一所懸命聞き取ろうとしているのが分かります。携帯メール(短信といいます)で「我感冒了」とでも書いて送れば良かったのでしょうが、当時はピンインで中国語を入力するなんて、夢のまた夢。 5分くらい虚しい掛け合いをやっていたでしょうか、私は再度辞書を見てピンインを確認し、そこに書かれている3声と4声を意識して、何とか中国語の発音に近づけようと努力します。 何回、怪しい発音で gan3 mao4 (のつもり)を発音したでしょうか。 突如、向こうが「你感冒了!」と納得してれたようで、その後、「待っていろ」と言って電話を切りました。 後になって友人がやって来て、私の具合を実際に見てから、薬局に行って風邪薬を買ってきてくれました。 当時は常備薬も無かった状態で暮らしている無防備さでしたが、こうやって助けてもらったことで、何とか小康状態を得たのでした。 ここでの私の教訓ですが、中国語を発音するときは、やはり四声が大事ですね。風邪を引いたときも、その発音が出来ないと、相手に理解されないというつらさが伴う場合だってあるのですから。 |
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2007-09-03 Mon 11:03
こんにちは。
中国人が教えるオンライン中国語教室【パワーズコールチャイナ】の日本人スタッフ、井上です。 このところ、本業の教育研修のお仕事で、忙しくしています。 このブログもなかなか更新できずにいて、心苦しい限りではありましたが、とにかく皆さんのお役に立てるよう、少しずつでも更新していきます。 さて、この前の土曜日、ちょっと嬉しいことがありました。 この日はお仕事で、クライアント企業様のところで、リーダーシップ研修をしていました。とは言っても私は補助役で、メインの講師は弊社のボス、アイリーン(←注:日本人です)が務めておりました。 その研修の最中です。講義は一方通行ではありませんで、途中で受講されている皆さんからの発言も飛び出します。今回のクライアント様は中国人リーダーが対象でしたので、発言は中国語が基本です。 私はパワーポイントでの上映のオペレータをしながらその発言を聴いていたのですが・・・ な、な、なんと! 通訳が日本語に訳さないでも、受講生の方の「中国語の発言」が、そのままクリアに聞き取れたんです。 もともとゆっくりと整合性をもたせて発言される方だったのですが、それでもビジネスレベルや論理的な発言をしているときに、 ◎ネイティブの中国語がそのまま聞き取れた! ◎通訳を介さないで、そのまま意味が理解できた! という現象が起こったのです。 これはもう、嬉しかったですね〜 私は38歳を過ぎてから中国に来てから、必要に駆られて我流で中国語をかじった程度だったのです。もともと耳が悪い(突発性難聴のため右耳聴力なし)ので、どうしても文字に頼る中国語コミュニケーションばかりをしてきたのです。 でも、今の会社で中国語E-ラーニングを作成するに当たり、「中国語を理解するためには何が必要なんだろう」ということを、毎日毎日、考え続けておりました。 詰まるところ、「読む」「書く」「聞く」「話す」が重要なんですが、日本人の場合、漢字が使えることもあって、読み書きは出来てしまう方が多いんですね。 でも、日本人にとって微妙な発音がある中国語は、「聞く」「話す」が難しいかも知れません。少なくとも、私にとっては困難でした。 が、これがたまたま、クリアに聞き取れたんです! 繰り返しになりますが、本当に嬉しかった瞬間です。 これも、当講座の主任講師である陳先生と一緒に働いて、折に触れて発音チェックやネイティブ発音を繰り返しやってもらった成果かな?なんてほくそ笑んでいます。 出来れば、これを読んでくださっている皆様にも、この喜びをお裾分けしたいと考えました。 これを、中国人が教えるオンライン中国語教室【パワーズコールチャイナ】の教材作りに反映していこうかと、たった今、考えています。 |
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2007-08-28 Tue 13:22
大家好!
皆さん、こんにちは。パワーズコールチャイナです。 先週、「立秋」について、中国語サイトから説明文を引用しました。 メルマガ「中国人が教えるデキる中国語【パワーズコールチャイナ】」との連動なんですが、「立秋を過ぎたのに、まだ暑いです」を題材にして、中国語会話をお届けしています。 本日の大連も、昼間はとても暑いです。 昨日の午前中には大雨が降って、夜から今朝にかけてはずいぶんと涼しくなっていたんです。でも、今日はいいお天気で、窓の外からの熱気ががんがんと伝わってきます。 さて、この前のブログに載せた「立秋」の説明文は、以下のものでした。 -------------------------------------------------- 立秋(autumn begins) [解释]中国农历二十四节气之一,在8月7、8或9日。我国以立秋为秋季的开始。 每年8月7日或8日视太阳到达黄经135°时为立秋。《月令七十二候集解》:“七月节,立字解见春(立春)。秋,揪也,物于此而揪敛也。”立秋一般预示着炎热的夏天即将过去,秋天即将来临。立秋后虽然一时暑气难消,还有“秋老虎”的余威,但总的趋势是天气逐渐凉爽。由于全国各地气候不同,秋季开始时间也不一致。气候学上以每5天的日平均气温稳定下降到22℃以下的始日作为秋季开始,这种划分方法比较符合各地实际,但与黄河中下游立秋日期相差较大。立秋以后,我国中部地区早稻收割,晚稻移栽,大秋作物进入重要生长发育时期。秋的意思是暑去凉来,秋天开始。古人把立秋当作夏秋之交的重要时刻,一直很重视这个节气。 -------------------------------------------------- 今回から、これを訳していきます。が、メルマガと同じように細かく訳していくと、分量がすごいことになりますので、ブログではさらっと訳します。 いずれ、オンライン中国語教室【パワーズコールチャイナ】に、「中国ミニ知識コーナー」でも作って、そこできちんと解説しますので、それまでお待ち下さいね。 では、訳していきましょう。 [解释]中国农历二十四节气之一,在8月7、8或9日。我国以立秋为秋季的开始。 [説明]中国の農歴(旧暦)の二十四節気のひとつで、8月7日、8日あるいは9日。我が国(中国)では立秋を秋の始まりとしている。 每年8月7日或8日视太阳到达黄经135°时为立秋。 毎年8月7日あるいは8日に太陽が黄経135°に到着する時を立秋とする。 《月令七十二候集解》:“七月节,立字解见春(立春)。秋,揪也,物于此而揪敛也。” 『月令七十二候集解』(書籍名)には「七月節、立の字解は春(立春)に見える。秋は、揪であり、物事はここから収斂(収束)していくのである」と書かれている。 おっと、ここで『月令七十二候集解』という書籍の名前が登場しました。これは元朝の頃に書かれたもので、呉澄という人が編纂しました。もう古典的なものですので、書き方も、現代人からすればわかりにくいものです。 なにせ、文字一つの解釈までもが述べられていますから。「立秋」の「立」の字は、同じ本の「立春」のところに書いてあると、ちょっと不親切な書き方です。(ちなみに、ここでの「立」は「開始」という程度の意味です) この後には、もう少しわかりやすい「立秋」の解説が述べられているはずですが、長くなりすぎました。すいませんが、続きは次回、別の記事にして載せます。 この後、本日配信分のメルマガを書きますので、そちらもお読みになって下さいね。 |
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2007-08-24 Fri 12:28
你好
昨夜ですが、予告通りに、メルマガ【パワフルチャイニーズ】を配信しました。ただし、「まぐまぐ」と「melma!」からだけなのですが・・・ そうなんです。 Yahoo!メルマガからは配信できなかったんです。 Yahoo!JAPANのトップページにはアクセスできるのですが、そこからメルマガ管理ページへは、アクセスが出来なくなっていたのです。 これは今月に入ってから不定期に発生している事態なのですが、こちら大連からYahoo!JAPANへアクセスすると、一部開けないページ(とくにYahoo!メール)があったりしていたので、今回もそれと同様なのかも知れません。 困り果てたまま、昨夜は弊社社長アイリーン(←注:日本人です)のパソコンの修復をしているうちに、夜更けになってしまいました。 今朝おっとり刀で出社して、おそるおそるYahoo!メルマガの管理ページを見に行ったところ・・・さっくりと繋がりました。昨夜のアクセス難は何だったの? ともあれ、そんな次第で、1日遅れでしたが、Yahoo!メルマガからも「中国人が教えるデキる中国語【パワフルチャイニーズ】」をお届けすることが出来ました。 今回は、アイリーンの秘書兼通訳をしているスー女史が、ワンポイントで登場しています。仕事で外にいるときは凛とした姿勢を崩さない人なのですが、会社の中で困ったことがあるといつでも助けてくれる優しい女性です。 これからも、何かあると登場して貰おうっと。 |




